忙しくても読書習慣を作る方法〜iPhoneの読み上げ機能で簡単オーディオブック化〜聞く読書・ながら読書

本が好きだけど、読む時間がない…

気になる本がたくさんあるけど、読書する時間がない…

仕事が忙しいから、せめて通勤時間に本を読みたいけど、電車の中では揺れて読みにくい…

女性 アイコン カジュアル 黄色

読みたい本がたまる一方。家事の合間に、本を読んでくれるサービスはないかしら?

「読書好きあるある」ですね。

耳で楽しむ読書体験

iOS端末(iPhone・iPad)には、表示されている文章を読み上げてくれる機能があります。

この機能を活用すれば、場所を選ばず耳で読書を楽しむことができます。

百聞は一見にしかず。実際に使っておられる方の動画をご覧ください。

利用場面

通勤通学の電車やバスの中

ヘッドホンで本の内容を聞くことができます。

字を読むわけではないので、揺れる車内でも、本の内容を理解できます。

車酔いの心配がないのものも、嬉しいところです。

車の運転中

カーオーディオにiPhoneをつなげて、本の内容をスピーカーで聞きます。

広大な国土を持つアメリカは、長い距離を車で移動しなくてはならないため、運転しながら読書ができるオーディオブックが日本より普及しているそうです。

自動車でのスマホ操作について

※再生ボタンなど、iPhoneの操作は、停車中に行ってください。

家事・パソコン作業中

ラジオを聞くように、本の内容を流し聞き。

作業しながらだと、内容が自然と頭に入ってきます。

自宅で「ながら読書」が実現します。

運動中(ジョギング・フィットネスなど)

iPhoneをポケットに入れ、ヘッドホンで本の内容を聞きます。

運動中は、脳も活性化しているので、内容が頭に入りやすいかもしれません。

ヘッドホンのコードがからんで邪魔なときは、ワイヤレスイヤホン(AirPodsなど)を使うと、快適に聞くことができます。

読み上げ機能の操作手順

それでは、読み上げ機能を始めましょう。操作自体はスワイプするだけなので、簡単ですよ。

読み上げ機能をONに

設定アプリの「アクセシビリティ」から「読み上げコンテンツ」に移動し、「画面の読み上げ」をオンにします。

iPhoneの読み上げ機能をオンにする 1
iPhoneの読み上げ機能をオンにする 2

スワイプで読み上げスタート

読み上げるアプリ(Kindle、Apple Booksなど)を開き、画面の上側から2本指スワイプします。

iPhoneの読み上げスタート(画面の外から2本指スワイプ)

この時、画面の外側から下に指を滑らせるのがポイント。

画面中央に音声読み上げの表示が出て、読み上げがスタートします。

iPhoneの読み上げ機能のコントロール

左の矢印アイコンをタップすることで、この表示をしまうことができます。

スピードのコントロールも可能です。

スワイプだけで、簡単オーディオブック化

KindleやApple Books、楽天Koboなどの電子書籍アプリで使うと、手持ちの本が簡単にオーディオブックに早変わりします。

この機能を使えば、スワイプひとつでオーディオブックを手に入れることができます。

テキストの本であれば、ほとんどがこの機能に対応します。

機械特有のイントネーションや、漢字の読み間違い(「方」を「かた」と読むべきところを「ほう」と読んでみたり)といった欠点はありますが、慣れると不思議と気にならなくなります。

文字を目で読むのと音声を耳で聞くのとでは、また違った刺激となります。

何より時間を有効活用できるが一番のメリットです。隙間時間に読書ができるので、積読解消になりますよ。

読み上げができない本もある

iPhoneの読み上げ機能は、電子書籍のテキストを音声に変えるものです。

したがって、画像ベースの書籍は、テキストも画像データ化されているので、読み上げができません。

(コミック、雑誌、写真集、ムック本、実用書など)

ネット記事もオーディオブックに

この機能は、テキストであれば何でも読み上げてくれるので、ウェブサイトの読み上げもできます。

ブラウザ(Safar)で読んでほしいページを開いた状態で、音声読み上げをスタートするだけです。

ネット記事を読み上げるときのコツ

ウェブサイトのほとんどは、冒頭にメニューや日付、SNSのシェアボタンなどが表示されています。

iPhoneの読み上げ機能は、こういった情報も律儀に読み上げてしまいます。

ほとんどのブラウザには、本文だけを表示してくれる機能がありますので、その状態にしてから、読み上げをスタートすると、本文だけを読み上げてくれます。

試験勉強にも使える

ちなみに、この読み上げ機能は、自分で書いたテキストも読み上げてくれます。

通勤・通学中に試験の勉強をしたいときにも役立ちます。

メモアプリなどに、覚えたい内容をテキスト入力し、読み上げ機能を開始するだけです。

読み上げが間違っているときは・・・

iPhoneの読み上げ機能は、まだ固有名詞や専門用語に弱いところがあります。

設定画面の「読みかた」メニューで読み方を指定してあげましょう。

例:「織田信長」を「おだしんちょう」と読み上げてしまう場合…

  1. 「読み方」メニューで「+」をタップする。
  2. 「語句」欄に「織田信長」と入力する。
  3. 「代替候補」欄に「おだのぶなが」と入力する。

読み方を指定することで、次回から正確に読み上げてくれます。

電子書籍の読み上げで、快適読書習慣

Amazonで電子書籍の発売がスタートした当時と比べて、電子書籍の数も増えましたし、端末の機能も充実してきました。

Kindle本 電子書籍 | Amazon

「本の購入は、ほとんど電子書籍」という人も増えてきました(私もその一人です)。

本の持ち運びがしやすいうえ、この記事で紹介したように、手軽にオーディオブック化できるのが魅力です。

スキマ時間で読書ができるので、自然に読書量が増え、時間の有効活用につながります。

忙しい毎日を送る中で、手軽に読書習慣を付けたいという方におすすめしたい機能です。

Amazonの電子書籍読み放題

Amazonには、Kindle Unlimitedという、電子書籍の読み放題サービスがあります。

月額980円で、対象になっている本を好きなだけダウンロードできるというものです。

一度10冊まで保存でき、その中で入れ替えします。図書館のような感じですね。

私は、Kindle Unlimited開始時から利用しています。年々対象の書籍が増え、使い勝手の良いサービスに成長しました。

このKindle Unlimitedと、今回紹介した読み上げ読み上げ機能と併せることで、より快適な読書ライフを送ることができますよ。

Kindle Unlimited:読み放題
(1ヶ月無料体験ができます)

機械音声が苦手な方は、オーディブルを

女性 アイコン カジュアル 黄色

読み上げ機能は便利だけど、機械の読み上げ音がちょっと苦手…

という方には、Amazonの Audible(オーディブル)というボイスブックサービスがあります。

プロの俳優さんや声優さんが、本を読み上げてくれます。

機械の単調な音声が余り好きでない方には、こちらをおすすめします。

Amazon Audible(オーディブル)
(最初の1冊は無料です)

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この記事を書いた人

じゅんごSHISHOU

じゅんごSHISHOU

デジタルガジェット好きブロガー。
WEBデザイン・DTP・写真撮影・動画編集などの情報を配信します。
 
豅 純吾(ながたに じゅんご)
島根県松江市を拠点に、Webクリエイター・グラフィックデザイナー・カメラマンとして活動(公式サイト:Nagatani Jungo Net
 
浄土真宗本願寺派 順光寺住職
松江水燈路・チーム水燈路運営委員会・広報チームメンバー