2016年 松江水燈路企画会議

今年の水燈路のタネをつくる日。

2016年6月5日(日)、西川津町にある松江市国際交流会館で開催された、「松江水燈路(読み方:まつえすいとうろ)」市民会議の企画ミーティング「今年の水燈路のタネをつくる日。」に参加しました。

松江水燈路市民会議は、松江市が掲げる「共創のまちづくり」を目指し、準備から企画運営まで多くの市民が一緒に水燈路に参加するための取り組みです。

観光イベントを多くの人に知ってもらう方法

テーブルに分かれてワークショップを行いました。

これまでに寄せられた意見の中から、課題が6つにまとめられ、その課題に対するアプローチ方法をみんなで考えました。私が選んだテーマは、「松江水燈路をどうやってPRしていくか」。

松江水燈路は今年で13年目を迎えます。知名度は年々高くなっていますが、まだまだ知らない人も多く、どのような方法で情報を発信していくか、という切り口でグループワークを行いました。

私はこれまで、水燈路の写真展を開催したり、SNSで水燈路の写真を投稿したりとPR活動に携わってきました。水燈路をさらに多くの人に知ってもらい、現地に足を運んでもらうにはどうしたら良いか、毎年考えています。

それぞれの媒体のメリット・デメリット

観光イベントを周知するにはいろいろな媒体(メディア)を活用する必要があります。

順光寺のコラムでも書いたように、それぞれの媒体にはメリット・デメリットがあります。

https://junkouji.net/column/media-web-paper/

Web媒体

  • 拡散性に優れている
  • リアルタイムに情報を発信することができる
  • 紙面という制限がないので、多くの情報量を載せることができる
  • 公開後も訂正が可能
  • ネット環境を持っていない人に情報が届かない

紙媒体

  • 端末がなくても読める
  • 長期保存に向いている
  • 印刷経費がかかる
  • 公開後の訂正ができない(その分、信頼性を担保できる)
  • 紙面の大きさに限りがある(=情報量に制限がある)

口コミ

  • 親しい人からの誘いなら行きやすい
  • クローズなコミュニティなので拡散性に乏しい

私自身の体感ですが、PRの効果は、
口コミ>紙媒体>Web媒体

PRの広がりの度合いは、
Web媒体>紙媒体>口コミ

となる印象があります。

グループワークでは、それぞれの媒体の特長を活かしたPR方法について意見が交わされました。

写真で水燈路をPR

画像は文字以上に多くの情報を伝えることができます。開催期間中以外にもアピールするには写真というツールは最適だと思います。

これまで、私が取り組んできた主なPR活動は次の2つです。

松江水燈路写真展「光の道標」

「松江水燈路写真展~光の道標」と題し、松江水燈路市民企画の一貫として写真展を開催。

松江歴史館という公共の施設で行いましたので、私が撮影した水燈路の写真を多くの人にご覧いただくことができました。

SNS

InstagramやTwitterに「#松江水燈路」というハッシュタグ(投稿時に文章の中に入れる検索用のキーワード)を付けて写真をアップ。

https://www.instagram.com/explore/tags/%E6%9D%BE%E6%B1%9F%E6%B0%B4%E7%87%88%E8%B7%AF/

https://twitter.com/search?q=%23%E6%9D%BE%E6%B1%9F%E6%B0%B4%E7%87%88%E8%B7%AF&src=typd

このタグは私が発案したものではなく、地元のSNSユーザーの間で自然発生的に生まれたタグです。それに乗っかる形で水燈路の写真を公開しました。

近年、若い世代を中心にTwitterやInstagram利用者が増えています。このタグがもっと浸透すれば、親しい友人の投稿を見て水燈路を現地で見てみたいと考える人も増えるかもしれません。

2016年 松江水燈路に向けて

今年も10月1日〜31日の1ヶ月間、松江水燈路が開催されます。

水燈路市民会議「チーム水燈路」に関わって3年目となる2016年。「写真で水燈路をPR」というスタンスは保ちつつ、新しいアプローチも考えていきたいと思っています。

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この記事を書いた人

豅 純吾(ながたに じゅんご)

浄土真宗本願寺派 順光寺の住職(宗教法人代表役員)。

島根県松江市を拠点に、カメラマン、Webデザイナー、グラフィックデザイナーとして活動。地元・松江の魅力を発信しています(制作実績一覧)。

2014年より松江城の光のイベント「松江水燈路」の企画に参加。現在、チーム水燈路運営委員。広報チームメンバーとして、SNS運用・写真撮影・Webサイトデザイン・フライヤーデザインなどを担当。

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