インターバルタイマーを使った蛍撮影〜大東町小河内ホタル遊歩道にて

大東小河内にてホタル撮影

雲南市大東町、「小河内ホタル遊歩道」にてホタル撮影を行いました。

松江から大東に向かう県道24号線、海潮小学校付近の三叉路を曲がり、県道53号線を数分進んだところにあります。(県道53号線はそのまま進むと八雲町・東出雲町に抜けます)

駐車スペースに車を停め、遊歩道を歩き撮影スポットを決めます。県道沿いにあるので、長時間露出を行うと走行中の車のライトの光が入ってしまうこともありますが、川沿いに飛び回るホタルの美しい姿を見ることのできるスポットです。

インターバルタイマーを使ってホタル撮影

今回の撮影では、入手したばかりのインターバルタイマー付きリモコンが活躍しました。

サードパーティ製のリモートタイマーですが、EOS 1D MarkⅡで正常に作動しました。バックライトも付いているので、暗闇でも使いやすいです。

唯一の難点は、電源のオンオフスイッチがないこと。使わない時は電池を外しておいた方が良さそうです。

ホタル撮影でインターバルタイマーを使う利点

一定の間隔で自動でシャッターを切ってくれる

ホタルの放つ光はとても小さく、暗闇での撮影でもあるので、作品づくりには比較明合成(コンポジット)という方法を用います。

ホタル撮影は難易度が高く、単体で止まっている姿を狙うよりも、光の軌跡を流して撮る方が易しいです。

インターバルタイマーは一定の時間間隔で連続してシャッターを切ってくれます。ディスプレイで開放時間や回数の設定も可能です。バルブ撮影を機械的に制御できるということですね。

タイマーをセットしたら後はタイマー任せで自動的に撮影されます。星空の撮影やタイムラプス(低速度撮影)でも使われる方法です。

最終的に画像を合成するのですが、そのためには三脚でカメラを固定し、同じ場所でたくさんの写真を撮る必要があります。自動で連続してシャッターを切ってくれるのは何より便利です。

ブレを防ぐことができる

自動シャッターなので、シャッターを押すことによる微妙なブレも防ぐことができます。

三脚で固定しているとはいえ、カメラ本体のシャッターを押すことで僅かにカメラが動くことがあります。

真っ暗な中で小さな光を捉えなくてはならないので、ブレは大敵です。インターバルタイマーを使うことでカメラに直接手を触れることなく、シャッターを切ることができます。

最終的に画像を合成することも考えると、カメラに触らずにシャッターが切れるのはインターバルタイマーの利点のひとつです。

最後の仕上げはPC上で

三脚でカメラを固定して撮影した複数の画像を合わせます。冒頭の写真は15秒間隔で撮影した写真を10枚合成したものです。

私はPhotoshopを使っていますが、検索すると無料のアプリもあるようです。

念願の雨

残念ながら、撮影途中で雨が降ってきたため撤収しましたが、今年は空梅雨模様だったので、待ちに待った恵みの雨です。ホタルたちも嬉しそうに飛び回っていました。

[cft format=0]

お気軽にご連絡ください
Webサイト制作・印刷物のデザイン・撮影・まちづくり活動のご相談、取材のご依頼などお問い合わせページからお気軽にご連絡ください。
フォトコラム
スポンサーリンク
豅 純吾(ながたに じゅんご)をフォローする
スポンサーリンク
Nagatani Jungo Create