大阪市天満宮の天神祭、広島県厳島神社の管絃祭とともに日本三大船神事の一つといわれる松江「ホーランエンヤ」。

ホーランエンヤ2019 公式ホームページ

10年に一度ということで、県内外から多くの方が訪れました。

最終日となる5月26日(日)の「還御祭(かんぎょさい)」の撮影に行きました。

ホーランエンヤの見どころ

ビル街を行く櫂伝馬船(かいでんません)

色とりどりに装飾された5隻の櫂伝馬船。ある意味、このお祭りの主役です。

ホーランエンヤ 2019 還御祭 ビル街
ホーランエンヤ 2019 還御祭 街並みをバックに

剣櫂(けんがい)

ホーランエンヤ 2019 還御祭 剣櫂

舳先で剣をかたどった櫂を持って踊ります。若い男性が務めます。

ホーランエンヤ 2019 還御祭 剣櫂
ホーランエンヤ 2019 還御祭 剣櫂

舳先に陣取り、剣をかたどった長さ1m強の櫂、その名も剣櫂を、自由自在に操り勇壮に踊る。歌舞伎風衣装に横綱や化粧回しを模したものをまとう。古くから民衆が憧れて止まない歌舞伎役者と力士を象徴し、天に向かって大見得を切るその姿は正に櫂伝馬船の主役。激しい身のこなしが要求されることから、中学生から青年が務める。

ホーランエンヤとは | 見どころ

采振(ざいふり)

剣櫂と対をなす、色鮮やかな着物に身を包んだ女姿の花形役者。両手にするのは七色の布(または民芸紙)を重ねつけた采(ざい)と呼ばれる竹の棒。艫に置かれた四斗樽の上に立ち、限界まで上体を反り返し、天空目がけて華麗に采を振る。船から落ちんばかりの身のこなしは必見。体の柔らかさが求められている。

ホーランエンヤとは | 見どころ
ホーランエンヤ 2019 還御祭 采振

くにびき大橋

還御祭(かんぎょさい)阿太加夜神社から城山稲荷神社まで。初日(5月18日)の渡御祭(とぎょさい)とは逆の経路になります。

くにびき大橋と新大橋の間で2周。当初は3周の予定でしたが、気温の上昇に配慮し予定が変更されました。

ホーランエンヤ 2019 還御祭 くにびき大橋周辺
ホーランエンヤ 2019 還御祭 櫂掻

新大橋

くにびき大橋で粘って撮影していたため、新大橋周辺の撮影にはやや遅れた感じ。松江大橋に近づくにつれて人の数が増え、ほとんど枚数は撮れていません。

ホーランエンヤ 2019 還御祭 新大橋
ホーランエンヤ 2019 還御祭 観客

松江大橋

祭りも大詰めです。橋の上にも川べりにもたくさんの人。松江にこれだけの人が集まるのは水郷祭のときぐらいでしょうか。

ホーランエンヤ 2019 還御祭 松江大橋
ホーランエンヤ 2019 還御祭 松江大橋周辺

橋をくぐるときは、倒して進みます。

ホーランエンヤ 2019 還御祭 橋をくぐる

宍道湖大橋

宍道湖大橋にもたくさんの人。最後に宍道湖大橋と松江大橋の間を回ります。

ホーランエンヤ 2019 還御祭 宍道湖大橋

祭りの後

櫂伝馬踊が終わり、陸に上がる皆さん。この日は最高気温が30度を超え、日差しも強く、暑い中で大変だったと思います。お疲れさまでした。

ホーランエンヤ 2019 還御祭 祭りの後
舟から降りる皆さん
拍手でお出迎え
ホーランエンヤ 2019 還御祭 祭りの後
祭りの後

スマホで撮影した動画

カメラで撮影しながら、スマホで動画を撮ってました。雰囲気が伝わるでしょうか。

次回は10年後

携わっている皆さんの「伝える」「繋げる」という思いに心を打たれました。

日に焼けながらも撮影を楽しむことができました。次回の開催は2029年。またこうして撮影に行きたいですね。

ホーランエンヤ撮影での装備

スマホのアプリで確認すると、この日歩いた距離は約7キロ。バックパック型のカメラバックを選んだのは正解でした。

ショルダー型のバッグだと、片方の肩に負担かかってしまいます。バックパックだと、体にかかる重さは同じですが、均等に重さがかかるので、体への負担が軽減されます。

私が使っているのは、ピークデザインというメーカーから出ている「エブリデイバックパック」。カメラバックとしての機能性が高い上にデザインも良いので、普段使いとしても気に入っています。

この日は日差しが強く、水面に光が乱反射する状態での撮影となりました。PLフィルターを持って行くべきでした。

撮影機材

Canon EOS RP

Canon EF70-200mm F2.8L IS USM

Canon EF17-40mm F4L USM

Adobe Lightroom

Nagatani Jungo Web Store

ウェブストアにて、画像データのダウンロード販売を行っています。
お好きな商品をお求めください。

※松江水燈路に関する商品の収益の一部は、松江水燈路を主催する「松江ライトアップキャラバン実行委員会」を通し、松江水燈路の運営費に充てられます。

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この記事を書いた人

豅 純吾(ながたに じゅんご)

島根県松江市を拠点に、Webデザイナー、グラフィックデザイナー、カメラマンとして活動。地元・松江の魅力を発信しています。

ウェブストアにて、画像データを販売中。

チーム水燈路運営委員・広報担当。水燈路のSNS運用・写真撮影・Webサイトデザイン・フライヤーデザインなどを担当。

浄土真宗本願寺派 順光寺の住職(宗教法人代表役員)。

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