松江着物時間〜「あじさい寺」月照寺の紫陽花と大亀の石像

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紫陽花の咲き誇る寺院

外中原町の月照寺さん(浄土宗)。約3万本の紫陽花が植えられ、「アジサイ寺」として親しまれています。

松江城大手前から約1.5km、徒歩だと20分程度です。

小泉八雲もお気入りのお寺だったとのこと。6月中旬に紫陽花の花が見頃になります。

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ちょうど満開の時期、今回は、3人のモデルさんに協力してもらいました。

松江着物時間~月照寺の紫陽花

大亀の石像

「大亀と着物」。ちょっとシュールなショット。

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亀を愛でていた藩主を偲んで作られた大亀の石像。夜な夜な城下で暴れるので、石碑を建てて閉じ込めたという言い伝えが小泉八雲の著書『知られぬ日本の面影』にも紹介されています。

ちょっと背を伸ばすと、大亀の頭上に手が届きます。

松江着物時間〜月照寺の紫陽花 2015

この月照寺さんは、松江藩藩主松平家とゆかりのお寺で、境内には松平家のお墓があり、「松江藩主松平家墓所」として国の史跡に指定されています。

この大亀の伝説にちなんだ、夜のまちあるきツアーも定期的に開催されています。

http://www.matsue-tourism.or.jp/ghost-tour/stories/index.html

茶室・庭園

また、松江藩主・不昧公ゆかりの茶室があり、お抹茶一服と松江銘菓「路芝(みちしば)」を頼むことができます。

路芝とは道ばたの草の意。
春先、草の上に積もった雪が溶けていく様子を表したお菓子と伝えられております。
白ごま入りの求肥と手ぼうあんをかさね、短冊に切ってひとひねりした姿は、お菓子好みの方にはお馴染みかと存じます。松平不昧公の菩提寺 月照寺でも、一服のお抹茶とともに供されています。その可愛らしい姿とごまの香り、控えめな甘さがあいまった深い味わいは、菓子処松江に相応しいとご好評いただいております。

via:銘菓「路芝(みちしば)」 – 風流堂

縁側で庭園を眺めながらゆったりと過ごすことができます。

松江着物時間〜月照寺の紫陽花 2015

涼しい風が吹く中で涼んでもらった後、ここでも1枚。

松江着物時間~月照寺の紫陽花

撮影スポットデータ

スポット
月照寺
住所
〒690-0875 島根県松江市外中原町179
電話
0852-21-6056
URL
http://www.shinbutsu.jp/36.html
駐車場
コメント
6月中旬から7月上旬にかけて鮮やかな花を咲かせる。(拝観料/大人500円、高校生・中学生300円、小学生250円)
地図

撮影機材

カメラ
Canon EOS 1D MarkⅡ
レンズ
Canon EF24-70mm F2.8L USM
現像アプリ
Adobe Lightroom
その他機材

お気軽にご連絡ください。

浄土真宗本願寺派 順光寺の副住職。
写真家僧侶として、作品を通し「いのちのつながり」「いのちの大切さ」を伝えています。
島根県松江市を拠点に、フォトグラファー、Webデザイナー、グラフィックデザイナーとして活動。地元・松江の魅力を写真で発信しています(» 制作実績)。
また、「お寺は地域と共にあるもの」という思いから、地域のまちづくり活動にも積極的に参加しています。
Webサイト制作・印刷物のデザイン・撮影・まちづくり活動のご相談、取材のご依頼などお問い合わせページからお気軽にご連絡ください。

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